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| ウマワカ渓谷ツアー サルタはブエノスアイレスから約1600km。 アルゼンチンでもかなり北に位置するこの街は、大都会ブエノスアイレスとは違ってかなりゆったりした雰囲気。 ここは亜熱帯性気候ということで、ブエノスアイレスよりだいぶ暖かい。 街自体に見所はとくにないのだが、近郊には渓谷やアンデスの高峰といった 自然の景観美が数多く、アルゼンチン人も旅行にくるような場所だ。 このサルタの街から日帰りでいける見所として、『ウマワカ渓谷』がある。 「南米のグランドキャニオン」とも呼ばれるウマワカ 渓谷はツアーで行くのが一般的で、 私たちも一日ツアーに参加した。 朝6:45にホテルに迎えにきてくれるということだったが、待てど暮らせど来ない。置いて行かれたかも?と 不安になり始めた7:30前。やっと迎えが来た。そして何事もなかったようにピックアップされた。これも南米というものか。 "あいのりワゴン"のような車に、ガイド兼運転手さん含めて10名。小さなツアーだ。 旅のメンバーは以下の人々。 メンバー アルゼンチン人の人が多いことにオドロキ。 この中で唯一英語が話せないのが、ガイド(兼運転手さん)だった。致命的ー。 そんなわけで解説は全く分からなかったのだが、ほかの人々が逐次英語に訳してくれた。 アルゼンチンでは英語もほとんど通じなかったので、このツアーに参加していた人たちの教育レベルはかなり高かったんだろう。それにとても助けられた。 旅のスケジュールは以下の通り。 ウマワカ渓谷は山肌が鉱物の色で、緑や赤の不思議なグラデーションを作っている。その不思議な景観はなんともいえず 圧巻だった。 それにも劣らないような 壮大な景色がずっと続いて、見ていて飽きない。 お昼ゴハンの時にはフォルクローレを聴かせてくれた。 日本に帰ったらペルーで買った久々にCDを聞きたいと思った。 途中では小さい村に立ち寄るので、村人との触れ合いもある。 でも、ウキーアの町では、小さな子供が「お金ちょうだい」って寄ってきてなんだか切なくなった。 それにしても、ワゴンの中ではトーク炸裂! もちろんスペイン語なので全くわからないのだが、ドライバーがとにかく おしゃべりな人で、それに夫婦や若者3人(つまりアルゼンチン人全員!) が加わり、止まることを知らない。 何話してるか聞き取れたらもっと楽しかっただろうな。 スペイン人カップルは一番後ろの席で静かにクールにキメているなあと思って見ると、なんと寝ていた。 それと印象的だったのはマテ茶のまわし飲み。 一人Myマテ茶(ポットと茶器)を持参している人がいて、 当たり前のようにみんなで飲み回していた。やはりアルゼンチン人はいつでもどこでもマテ茶なのだ。私もマテ茶好きなので頂いた。 あとはお菓子も回し食べしたり、まるで遠足のようだった。まあ、日本人もそんなもんか。 さすがに朝が早かったので、最後のほうはみんな寝ていた。もちろん私たちも。 でも、アルゼンチンのいろんな顔を見られるお得なツアーだったなあ。 |
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