| バリでダラダラ
■あんまり書くことないんだよなあ(笑)
久しぶりに旅行記を書いてみようと思い立ったのはいいけど、実は今回の旅はあんまり書くことがないってことを忘れてた。なんといってもリゾートだからね。本当にビーチでダラダラしていただけだから。何もしない休日は最高だと再確認できた旅。ただ、ひとつだけ今回初めて感じたことがあるので、まず始めにそれを書いておこう。
ビーチリゾートのいいところ――それは日常から解き放たれることにあると思う。日々の煩わしさを全て日本に置いてきて、何もせずただただ暑い太陽の下でくつろぐ。それは普段忙しい私たちにとってそれは最高の贅沢なはずだ。
だけど私は肝心なことを忘れていた。「普段忙しい私たち」と前述したが、最近の私はたいして忙しくないのだ。解き放たなきゃいけないほどの煩わしい日常もなく、日本にいても呑気にプラプラ暮らしている。もしかして、そんな私は「リゾートには不似合い?!」なーんてことをほんのちょっとだけ思ってしまった。さらには「
リゾートに行けばおそらくたいていの人は幸せな気分を味わえる。でもそれにはお金がかかる。人ってお金がないとやっぱり簡単には幸せにはなれないのかね?」なんて極端なことまで考えてしまったりして……。
まあ、そんなこと思ったのは一瞬だけで、あとはあの極楽に思いっきり身をゆだねていたんだけど。でもちゃんと働いていないことに対する罪悪感(というと大袈裟だけど)、そういうモノを感じたのは事実。これが私の今後にどう影響するかは……、うーんしないかも(笑)。
とりあえずビーチ&プールでのダラダラ模様などレポートしてみます。
■ホテルのプールサイド
私は基本的にリゾートではホテルのプールで過ごすのが好きだ。ビーチで波の音を聞きながらお昼寝するのも好きだけど、タオルレンタルとかバーのチェックが部屋付けにできるとか、物売りのおばちゃんとかビーチボーイががいない、とかプールのほうが勝ることのほうが多い。バリ島ではそんなことはなかったけど、リゾートによっては浜辺だと風が強くて寒すぎることもあるし。
そういうわけで今回もメインはプールサイド。小さな道を挟んですぐそこにレギャンビーチはあったんだけど、波が高くて入れそうもなかったし、パラソルをレンタルするのも面倒だったので、基本的にホテルのプールサイドにいた。プールもそれなりに広かったし、なんといってもプール内にバーが併設されていたのが最高に気にいった!これは同じくアジアンリゾートであるペナン島で泊まったホテルにもあったような気がする。やっぱり雰囲気が好きだな〜。夕暮れになると若干酔っ払い気味の西洋人がたむろしていたのけど、ここなら許せる!
プールサイドで寝ている以外にしていたことは読書小難しい本ではなく、雑誌2冊と軽めの文庫本を数冊持っていったけど、これは正解だった。ただ雑誌は旅雑誌と料理雑誌だったのだけど、普通にファッション雑誌とかも持っていけば良かったかも。これは次回へのメモということで。
■素朴な穴場ビーチ、ドリームランド
もっぱらプール派の私だけど「たまにはビーチもね」ってことで日本で友人に薦められたドリームランドへ行くことに。タクシーでクタから30分程度。ただし、帰りのタクシーはいないので注意が必要。私たちは、そこいらにいるお兄ちゃんに交渉して車を出してもらって戻ってきた。まあ一日タクシーをチャーターするよりは安くすんだのでよしとしよう。
ドリームランドはクタビーチなんかに比べるとだいぶ小さく、そのぶんのんびりしたムードが漂っている。物売りのおばちゃんもあまりやる気ない感じ。一応声はかけてくるんだけど、「ティダマウ(いらない)」とインドネシア語でいうと、「やーだー、どこでそんな言葉覚えたのよ(イメージ)」という感じで、ポンッと笑顔でたたかれる。ついでに他のインドネシア語も聞いてみたりすれば、意外と適当な会話がはずむ。みんな悪い人たちじゃないのだ。
波は高いので泳ぐのには不向きだけど、のんびり過ごすビーチとしてはオススメ。ちなみに波の強さは並じゃない。海の家?のスタッフに、「午後1時くらいから泳げるよ」といわれたので入ってみたけど、まだまだ波は強かった。高さはそれほどでもないんだけど、強さが半端ないのだ。それでもなんとか波と遊んでいたつもりだったけど、突如やってきた大きな波にさらわれ、思いっきりおなかをこすった。ちょっと血もでた。さらには波の勢いで水着もポロリ(少しずれたとかじゃなく、本気ポロリ)。まあ見ていたのが、友人だけなのでいいけど、日本ならかなり恥ずかしい……。まあ、それくらい波のパワーが強いってことだ。
■日焼け、したいですか?
バリ島で驚いたこと。それは西洋人たちの焼きっぷり。どうやら西洋人(白人)は、「真っ白な肌より、多少こんがり焼けた肌のほうがセレブっぽい」という感覚があるらしく(あきこ談)、そりゃあもう思いっきり焼いている。ビキニも首周りのヒモを背中にまわして肩に水着あとがつかないように気を使っていたり、定期的にオイルを塗り直したり、見事な徹底ぶり。それも若い人だけでなく、子連れのママでもそんなセクシーな格好だったので驚いた(いやむしろおばちゃんの方が多いかな)。
私はまったく焼くつもりはなかったのに、最終日に日焼け止めを一部塗り忘れた。これは失敗。でも、それがなくてもいつのまにか全体的に焼けていたようで、クッキリ水着のあとがついていた。南国では少し黒いくらいのほうが健康的で魅力的にうつるのはなぜだろう? それでちょっと気をゆるめると、日本に帰ってきてから猛烈に後悔することになる。いつものことなのに懲りない。もう若くないんだから、次からは気をつけないとね〜と今は気を引き締めているんだけど。やっぱり南国のあの気候のなかにいれば、ちょっとのことはどうでもよくなっちゃうもの。南国の人は大らかだというのはよくわかる。日本でも沖縄の人はとてものんびりしているというし、やっぱり私は南国が好きだなあ。
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